前職で小樽に勤務していた時期、
住んでいたのは札幌市手稲前田だった。
通勤は約30分程度なので、地元のヤツに説明するなら
『旭川市東光豊岡辺り〜美瑛町』と考えて頂ければ分かりやすいかな?
今はそんなに大食いは出来なくなったが
若い頃はかなりの量を食べていた。
『食べれたらいい。胃に入りゃいい。』
みたいな感覚だっただろう。
今となっては味もある程度覚えて未知なる食材も食べる様になり、
何でも良いという感覚から
『多少美味しい物なら高くても食べたい』
と、思う様になった。
ランチする店、焼肉屋、居酒屋などは、その典型だと感ずる。
前にも少し書いたが、当時カードは各会社10枚程持っていたので
湯水の様にカード払いをしていた時期がある。
給料が出ても支払いに転じて長く手元にお金があると言う事が無かった。
欲しい物はすぐカードで買う為、生活費を切り詰めなければならない。
その一番の抑え所は、やはり『食費』である。
コンビニ弁当を買って食べられるのは一週間程度
その後は、カップ麺や期限切れギリギリのパンとコロッケで持たせる。
そんな中、小樽の社員で仲の良かった
S君、TIKUさん、NABE君、ITO君、IKさん、MIZUさん
上記の方々には相当『食』に関してお世話になったのは間違いない。
今、生きているのも『食』を提供してくれたからに他ならない。
小樽時代の食に関するエピソード覚えている限り書いていきます!
当時の面子はこのブログの事知らないので、
コメントはこないのは間違いない。
ま、気まぐれな俺らし〜しょ?

↑小樽マイカル内の警察へ連行されている図(くだらん!!)