ある晴れた午前9時頃の話。
銀行に行く用事があったので、天気もいい事だしチャリで出かけた。
経済的にも切迫しているので(しつこいか?)車の使用は控えているくだりもある。
ま、軽快におんぼろのママチャリを操り、一路『みずほ銀行』へ…
すると…
二人の若い警官がオレを呼び止めた!
どうやら、『自転車』を調べるという。
警官「後タイヤの所のリングキーはどうしたんですか?」
UZ「数年前、自転車盗まれて鍵が破壊されたので外していますが…何か?」
警官「随分、年季が入っているようですが…自分のですか?」
おいおい…盗んだとでも言わんばかりだゾ…
UZ「は?どゆ事さ??」
少し、ムッとして言った。
警官「あ〜いえいえ、確認しなければならないので…」
UZ「防犯登録もしてるし、免許証もあるから確認して!!」
警官A「では、署に確認してみます。」
UZ「そうして」
防犯登録を調べている際、もう一人の警官がこう切り出す。
警官B「今日、お仕事はどうしたんですか?」
何だよ!この質問?尋問なんか???
UZ「ん〜〜〜平日休みの仕事ですが、な・に・か??」
温厚なUちゃんもいい加減怒るよ自分等!
何となく殺伐としたムード…
警官A「確認とれました♡」
UZ「………」
警官B「今、強化月間でしてお手数とらせてすいませんでした♪」
UZ「そりゃそうだわ…で、もういいかい?」
警官「は、はい!ご協力ありがとうございました!」
っ〜たく、何がご協力ありがとうだっつーの!
疑いかけまくりの入り方しておいて。
そうじゃないと分かったときの警察の変わり様!
読者にも見てもらいたかった〜
危うく冤罪的な仕打ちが待ってるかと思ったわい。。
時にオレ…そんなに怪しいんか??(爆)